離婚の弁護費用の最近の傾向
離婚事件の弁護士報酬が高い事務所が見受けられます。
相談料は、無料ではなく、有料で(30分5000円)、しかも所長の相談料が倍。
調停 着手金 40万円 親権に争いがある場合 60万円
裁判 着手金 50万円 親権に争いがある場合 70万円
報酬は、着手金同額に経済的利益の10%を加算
裁判の場合は、出廷6回目以降、2万円追加
これを当事務所と比較すると、
相談料は、無料ではなく、有料で(1時間5000円)、しかも所長の相談料も同じ。
調停 着手金 30万円 審判前の保全処分 40万円
裁判 着手金 40万円 調査官調査が行われた場合 50万円
報酬は、着手金同額に経済的利益の10%を加算
出廷回数の加算はありませんが、報酬で増額もあります。
弁護士費用は、各事務所で取り決めるものです。
格安の費用を詠う事務所も多いですが、事務処理に応じて、弁護士費用を増額する事務所も増えてきています。
弁護士報酬で弁護士を選択するというより、どれだけ親身にやってくれるかが一番の基準です。


私は昭和50年に弁護士登録して51年目になります。弁護士歴としては、かなりベテランです。でも、まだ、年は74才で、まだまだ能力も経験も発展途上ではないかと思っています。当事務所は、毎日相談・夜間相談を定例化し、無料掲示板相談、無料電話相談、WEB相談など、いつでも、気軽に相談していただけるよう事務所体制を整え、皆様のご要望に答えていきたいと考えています。また、このような事務所特徴を積極的にHP等でアピールし、法律事務所選びの材料を相談者に提供していきたいと考えています。いつも明るく丁寧に、かつきびきびとした法律事務所をめざしていますので、よろしくお願いします。